2017/09/02 21:40

気が付くと家計を赤字にする「雑費3万円」の正体

家計支出の中で、つい見過ごされがちな費目があります。それが「雑費」。その定義、線引きもあいまいなら、一体いくら使っているかを把握している人も少ないのではないでしょうか。
家計支出の中で、つい見過ごされがちな費目があります。それが「雑費」。その定義、線引きもあいまいなら、一体いくら使っているかを把握している人も少ないのではないでしょうか。

都合が良くて、だから危ない「雑費」の中身

たとえばエアコンのリモコン用に単四電池を買った場合、家計簿への支出費目は何にしていますか。企業や商店であれば「備品費」あるいは「事務用品費」となるでしょう。しかし、個人の場合、多くは「雑費」となるはずです。

この「雑費」、家計簿上は便利な費目ですが、いざ家計の見直しをしようとすると、実に厄介な存在となります。いわば、どこにも属さない「その他支出」ですから、その対象は多岐に渡り、かつ、ひとつひとつが比較的少額。したがって、なかなか節約の対象になりにくいのです。しかし、多くの人の家計支出を見ると、雑費は「3万円前後」がもっとも多く、つまりは年間36万円もの支出が見過ごされているわけです。

では、雑費はどう考え、どう対処していけばいいのでしょうか。

独身の小田浩二さん(仮名)は、毎月の収支はほぼトントン。貯蓄はボーナス頼みという状況でした。雑費は4万円。その中身は、タバコに1万2000円、飲み代が1万~1万5000円。あとはよくわからない、とのこと。つまり、支出先がわからない、いわゆる使途不明金が、多いときで月2万円近くもあるということになります。

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