2017/09/06 18:30

分散投資の落とし穴?分散させすぎは逆効果!

分散投資は、運用のリスクを軽減するための基本です。しかし、たくさんの投資対象にやみくもに分散させては意味がありません。
分散投資は、運用のリスクを軽減するための基本です。しかし、たくさんの投資対象にやみくもに分散させては意味がありません。

分散投資についての誤解とは

先日、投資関係のイベントに参加し、個人投資家(投資経験数十年の人から、これから投資を始める人までさまざま)の話を聞く機会がありました。それぞれの投資スタイルや投資信託選びの基準などについてお話を伺う中で、数人の方から気になる意見がありました。それは「十分に分散投資されている投資信託を選びたい」「インデックス投信は分散投資が効いていて安心」といったものです。

言葉の真意を確認する時間はありませんでしたが、分散投資について誤解があるかもしれないと思いました。読者の方々の中にも、もしかしたら分散投資に誤解あるいは過度の期待を持っている方がいるかもしれないと思い、この記事を書くことにしました。

通貨の分散、種類の分散、時間の分散、には意味がある

分散投資とは、値動きの異なる複数のものに同時に投資することでリスクを抑える手法です。日本の株式だけに投資している場合、日本の景気が悪くなって株価が下落してしまうと、資産が大きく減ってしまいます。しかし日本の株式だけでなく、日本の債券・不動産(REIT)、外国の株式・債券・不動産(REIT)など、通貨や種類が異なるものに資産を分散させておけば、日本株式が値下がりしても他のものが値上がりして、資産全体としては利益が出る、または大きな損失にならずに済むというわけです。

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