2017/10/28 17:45

秋冬に流行、感染力が強い…RSウイルス感染症の症状と治療&予防法

冬に流行するRSウイルス感染症。大人も感染しますが、特に注意が必要なのは新生児や乳児などの小さな子どもです
冬に流行するRSウイルス感染症。大人も感染しますが、特に注意が必要なのは新生児や乳児などの小さな子どもです

RSウイルスの感染経路・潜伏期間

RSウイルスのRSは「Respiratory Syncytial(=呼吸器の合胞体)」の略。ウイルスが感染すると、呼吸器の細胞が合わさって1つになるため、そう名づけられました。少し長い名前ですが、「パラミクソウイルス科ニューモウイルス属」のウイルスで、麻疹ウイルスなどと同じ種類でメタニューモウイルスに似ています。ノドや気管支などの呼吸器に感染します。

・感染経路……飛沫感染、手指を介した接触感染。最初に鼻に感染することが多いです
・潜伏期間……感染してから発症するまでの潜伏期間は2~8日。典型的には4~6日
・感染期間……ウイルス排泄期間は7~21日と長いため、感染が広がりやすいです

汚染されたカウンターでは6時間、手についたウイルスは約30分感染する力を持っているため、かなり感染力が強いウイルスと言えます。

RSウイルス感染で起こる細気管支炎

1歳ぐらいまでの小さな子ども、特に、早く生まれた低出生体重児や心臓に病気を持っている子どもの場合、細気管支炎につながって呼吸がしにくくなる呼吸困難を起こす可能性があり、重症化しやすいです。さらに、肺に病気を持っている人の場合も重症化します。

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