2017/09/17 11:35

60歳からの給料と年金と雇用保険の関係

60歳以降も働き続ける場合、それまでと比べて給料が大きくダウンすることが少なくありません。
60歳以降も働き続ける場合、それまでと比べて給料が大きくダウンすることが少なくありません。

60歳以降も働き続けることが当たり前の時代に?

少し前までは、「60歳でリタイアして、60歳から受け取れる特別支給の老齢厚生年金をもらい、セカンドライフを送る」というスタイルが一般的だったと思います。

しかし、老齢厚生年金の支給開始年齢が段階的に引き上げられている昨今、「60歳リタイア」が当たり前だった時代から、「65歳リタイア」というスタイルが当たり前の時代に変わろうとしています。

現在は、65歳定年制への過渡期

実際に法律も、60歳定年から段階的に65歳定年制へ移行することを前提としています。現在は60歳定年制であっても労働者が希望した場合、65歳まで雇用しなければならないことになっています。

ちなみにこの制度は、一定の年齢までの雇用は義務付けられているものの、60歳までの条件のままで雇用しなければならない、とまでは求められていません。実際のところ、嘱託といった形態での再雇用が多いのが現状です。当然、給料は60歳までと比べて大きく落ち込んでしまいます。給料が半分になることも珍しくはありません。

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