2017/09/26 19:35

道後温泉に別館「飛鳥乃湯泉」がオープン!飛鳥時代の湯屋をイメージ

道後温泉別館としてオープンする「飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」。夜のライトアップされた外観も美しい。
道後温泉別館としてオープンする「飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」。夜のライトアップされた外観も美しい。

道後温泉本館から徒歩1分、本館の耐震補強工事に合わせてオープン

愛媛県松山市にある道後温泉本館の別館として「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」が新たに完成し、9月26日午前7時からオープン。2014年に改築120周年を迎えた道後温泉本館が、来年の2018年秋以降、老朽化に伴って約7年の耐久補強工事が行われるのに合わせて建設された。飛鳥乃湯泉は道後温泉本館から徒歩1分、道後温泉椿の湯に隣接する。
 
飛鳥乃湯泉の外観には、飛鳥時代の596年、道後温泉を聖徳太子が訪れたという伝説をイメージし、その飛鳥時代の建設様式を取り入れられた。大屋根には、奈良の東大寺や唐招提寺などでも見られる「鴟尾(しび)」が飾られている。
 

館内は愛媛県の伝統工芸が現代技術とコラボレーション

エントランスは、空気を浄化するゼオライト和紙を使った「山門」をテーマにしたシェード
飛鳥乃湯泉のテーマは「太古の道後」。道後温泉にまつわる伝説や物語などを伝統工芸と最先端アートがコラボレーションした作品で演出する。館内は、和紙や伊予絣(いよかすり)など“和”のイメージで統一され、伊予水引や伊予竹細工といった愛媛県産の伝統工芸が随所に見られるのが特徴だ。
 
飛鳥乃湯泉の大浴室。女性用の壁面には、瀬戸の海が大きく描かれたデザイン
浴室は、大浴場に加え、道後温泉本館にはない露天風呂、皇室専用浴室の又新殿(ゆうしんでん)を再現した特別浴室を設置する。

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