2017/09/27 19:30

厚生年金保険料の計算に使う「標準報酬月額」とは

厚生年金保険料は「標準報酬月額×保険料率」で計算されます。標準報酬月額は文字通り「月額の報酬」ですが、給料額とは一致しません。
厚生年金保険料は「標準報酬月額×保険料率」で計算されます。標準報酬月額は文字通り「月額の報酬」ですが、給料額とは一致しません。

毎月の保険料計算の元となる「標準報酬月額」

厚生年金では、納める保険料の額を決定したり年金受給額を決定したりする時に、計算の元になるものを給料などの報酬そのものの金額ではなく、区切りのよい幅で区分した「標準報酬」というものを使用します。まずは、保険料の額を決定するときの「標準報酬月額」の使われ方からみていきましょう。

会社員の皆さんが毎月負担する厚生年金保険料は、「標準報酬月額×保険料率」で決まります。この「標準報酬月額」とは、文字通り「報酬の月額」。要は皆さんの月額の給与ということになるのですが、給料額と完全に一致するわけではありません。

ちなみに保険料率は、現在18.3%で、皆さんが負担するのはこの半分(残りは会社が負担)となります。

標準報酬月額は原則1年間変わらない

皆さんの標準報酬月額は、毎年1回(7月)に4月、5月、6月の給料(報酬)の平均額を用いて国が決めています。7月に決まった標準報酬月額は、大幅な給料の増減がない限り、1年間(9月~翌年8月まで)固定されます。

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