2017/10/09 19:45

イタい歯がどこか分からない……これって普通?

「この歯が痛いと思ったのに、調べてみると別の歯が原因だった。」「目の周囲が痛いと思っていたら虫歯が原因だった」……そんな経験はありませんか?
「この歯が痛いと思ったのに、調べてみると別の歯が原因だった。」「目の周囲が痛いと思っていたら虫歯が原因だった」……そんな経験はありませんか?
皆さんは、「痛み」以外の感覚を歯に感じることができますか? ときどきうずく気がする、という人がいるかもしれませんが、それは歯ぐきの仕業。歯の内部にある神経が感じるのは、基本的に痛覚だけです。今回は歯の神経の不思議について解説します。

そもそも歯の神経とは?


歯の内部には、根の先端部分のあごの骨の中から組織が入り込んだ「歯髄」と呼ばれる部分があります。この中に、神経や血管が入っているのです。歯髄は虫歯などの細菌が侵入した際に防衛するほか、痛みを発したり、象牙質に栄養を送ったりしています。

歯に対しての割合は、加齢とともに象牙質が内部で成長するため、歯髄の容量は次第に少なくなっていきます。しかし完全に消滅することはありません。また乳歯では歯髄の占める割合は永久歯よりも大きく、小さな虫歯でもすぐ神経にたどり着きやすいのはこのためです。

虫歯の治療の際、神経を抜くというのは、この部分の組織を取り除くことを言います。神経を抜いた歯は、象牙質に栄養が送れなくなるため、もろくなったり、変色しやすくなります。

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