2017/10/23 21:55

国内外で航空会社の経営破綻が続く…その原因とは?

LCCが次々と登場する一方、大手航空会社が影響を受けて経営破綻するケースが起きている。近年、LCCの普及で海外そして日本国内でも経営難に陥る航空会社が後を絶たない。なぜ経営破綻となるのか、もし運航停止に遭遇した場合の対処法なども合わせて紹介する。写真はドイツ第2の航空会社、エア・ベルリン。経営破綻により、10月28日で国際線を含む全便の運航を停止する。 / 筆者撮影
LCCが次々と登場する一方、大手航空会社が影響を受けて経営破綻するケースが起きている。近年、LCCの普及で海外そして日本国内でも経営難に陥る航空会社が後を絶たない。なぜ経営破綻となるのか、もし運航停止に遭遇した場合の対処法なども合わせて紹介する。写真はドイツ第2の航空会社、エア・ベルリン。経営破綻により、10月28日で国際線を含む全便の運航を停止する。 / 筆者撮影

2017年10月、欧州のLCC2社が経営破綻で運航停止

華々しくデビューする航空会社があれば、一方で経営不振に陥って運航停止して消えていった航空会社もある。昨今、LCC(格安航空会社)が国内外で次々とデビューし、航空会社間の価格競争が激化している。
 
2017年10月2日、イギリスのLCCであるモナーク航空が運航停止して約11万人が現地で足止めとなり、ドイツでLCCに位置づけられているエア・ベルリンも10月27日が最後の運航となり、28日から全便の運航を停止する。生き残りをかけたエアライン間の競争が、海外、そして日本でも起きている。
 

LCCの参入で価格競争、大手航空会社が影響を受ける

2017年5月に経営破綻したイタリアのフラッグ・キャリア、アリタリア航空。日本便を含めて運航は継続されていて、複数の航空会社が経営再建に名乗り出ているという / 筆者撮影
航空会社の経営不振は、昨今、LCC(格安航空会社)の参入が要因であることが多い。

LCCは、高速バス並みの料金で飛行機に乗ることができるのが売り。低価格を掲げて参入することによって価格競争が起こり、既存の大手航空会社も値下げを余儀なくされる。

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