2017/10/27 21:40

平成29年 寡婦控除(寡夫控除)の書き方・記入例

税法上、離婚して扶養親族がいる人や配偶者と死別した人は、税額を軽減してもらえます。これを寡婦控除(寡夫控除)といいます。会社員がこの所得控除を受けるには、年末調整の書類のとある箇所に○印をつけ必要があります。寡婦控除・寡夫控除の適用ポイントと書類の書き方を確認しておきましょう。
税法上、離婚して扶養親族がいる人や配偶者と死別した人は、税額を軽減してもらえます。これを寡婦控除(寡夫控除)といいます。会社員がこの所得控除を受けるには、年末調整の書類のとある箇所に○印をつけ必要があります。寡婦控除・寡夫控除の適用ポイントと書類の書き方を確認しておきましょう。

寡婦控除(寡夫控除)を受けられると税金が安くなる

配偶者と死別したり離婚をしたりすると、所得控除の額が上乗せされ、税額が軽減される仕組みがあります。これを寡婦控除(男性の場合は寡夫控除)というのですが、適用条件および所得控除の上乗せ額が、女性と男性とでは異なります。

まずは女性の場合からみていきましょう。

寡婦控除の要件と控除額

次のどちらかの条件を満たせば税法上「寡婦」とみなされ、寡婦控除が適用されます。つまり、所得控除の額に27万円を加算することができます。

1. 夫と死別後、婚姻せず合計所得金額が500万円以下(扶養親族がいない場合)
2. 夫と死別もしくは離婚後に婚姻せず、扶養親族がいる場合

1で注意したいのが、夫との別離する状況に離婚は含まれず、死別だけという点です。合計所得金額500万円以下とは、年収でいえば688万8889円以下となります(給与所得者の場合)。子どもがいない、あるいは子どもを引き取らないといった離婚は含まれず、連れ添った夫に先立たれたケースなどが該当します。

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