2017/10/28 08:10

祖父や祖母も扶養親族!? 老人扶養控除とは

控除の対象にできる扶養親族は、何も子どもだけとは限りません。今回は、「老人扶養親族」の仕組みや基準について解説します。祖父・祖母がいる人は、老人扶養控除の適用が可能かどうか確認し、老人扶養控除の適用ができるのであれば、扶養控除等(異動)申告書に記載する必要があります。年末調整時の記載例も含め、詳細はコチラで。
控除の対象にできる扶養親族は、何も子どもだけとは限りません。今回は、「老人扶養親族」の仕組みや基準について解説します。祖父・祖母がいる人は、老人扶養控除の適用が可能かどうか確認し、老人扶養控除の適用ができるのであれば、扶養控除等(異動)申告書に記載する必要があります。年末調整時の記載例も含め、詳細はコチラで。

扶養控除・扶養親族とは

「扶養控除」というと、何となく「育児」「養育」といった言葉と結びつけ、対象となるのは子どもだけと決めつけていませんか? 扶養控除はおじいちゃん、おばあちゃんも対象にすることが可能で、その対象者のことを「老人扶養親族」といいます。

また、「扶養親族」と聞くと、どんなイメージを持ちますか? 通常は、就職が決まる前の子どもがいる場合を想像すると思うのですが、どうでしょうか。

税務上の扶養控除の要件について整理しておくと、次の4項目になります。

・6親等内の血族、3親等内の姻族といった親族であること
・合計所得金額が38万円以下であること
・生計を一にしていること
・扶養親族が他の控除対象配偶者または扶養親族としての控除の対象とされていないこと

老人扶養親族とは

上記4つの要件を満たせば、老人扶養親族の対象になるかどうかのポイントは、

・年齢70歳以上であることが加わるだけです。通常の扶養控除が適用可能で、その人が70歳以上であれば、名称が「老人扶養親族」と変わるだけなのです。

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