2017/10/26 18:30

“老後ビンボー”を防ぐには退職金の運用が決め手

定年後の生活の主な収入源は「年金」ですが、それだけは生活費をまかなうことはできません。そこで頼りになるのが「退職金」。さらに、そのまま取り崩すのではなく、ひと工夫しながら使うことが、老後生活を幸せなものにするカギなのです。
定年後の生活の主な収入源は「年金」ですが、それだけは生活費をまかなうことはできません。そこで頼りになるのが「退職金」。さらに、そのまま取り崩すのではなく、ひと工夫しながら使うことが、老後生活を幸せなものにするカギなのです。

やっぱり年金だけでは暮らしていけない!?

老後の生活にはどのくらいのお金が必要なのでしょう。図は生命保険文化センターが夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える「最低日常生活費」と、ゆとりのためのお金を加えた「ゆとりある老後生活費」を調査したものです。

平均金額は、最低必要な生活費には22万円、ゆとりある生活には34.9万円ものお金が必要とみなされているようです。

老後の生活費は年金だけでは足りない

それに対して、老後生活を支える年金額はどうでしょう。厚生労働省の「平成26年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、厚生年金保険受給者(老齢基礎年金または特別支給の老齢厚生年金の定額部分を受給している者)の平均年金月額は15万6245円。国民年金受給者(厚生年金保険の受給権を有しない基礎年金受給者)の平均年金月額は5万40円です。

ということは、会社員の夫と専業主婦の妻の場合、合計年金月額は20万6285円。最低の日常生活費に対しても1万円以上不足、ゆとりある生活費と比べると14万円以上も不足することになります。これでは老後ビンボーまっしぐらかも……。

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