2017/11/24 17:45

医学的に「正しい入浴法」とは? お風呂で疲労回復するためのコツ

疲労回復のためにお風呂に入ることも、多くの方の習慣になっているでしょう。温泉療法専門医が効果的な入浴のコツをお伝えします
疲労回復のためにお風呂に入ることも、多くの方の習慣になっているでしょう。温泉療法専門医が効果的な入浴のコツをお伝えします

なぜお風呂で疲労回復ができるのか?

疲労回復の強力なツールは「お風呂」です。最近は、若い世代を中心にシャワーだけ、という人も増えているようですが、それでも7~8割の人は毎日お風呂に入っているという報告もあります。それだけ日本人に根付いた生活習慣と言えるでしょう。

イメージしてみてください。バスタブにたっぷり張った温かいお湯にどっぷりとつかる、そしてお風呂上がりのさっぱりとした爽快感、誰もが幸せを感じる瞬間です。このように気持ちの面でも癒されますが、体に及ぼす作用も様々あります。医学ではその効果を下記の5つに分けて考えています。

□温熱作用
□静水圧作用
□浮力作用
□粘性、抵抗性作用
□清浄作用

ここでは、特に温熱作用がどのように疲労回復につながるのかを見ていきましょう。

温められることで血管が拡がる

温かいお湯につかると、皮膚表面付近の温度が上昇します。お湯に触れているのは皮膚だけですが、皮膚にも多くの血流があり、そこから熱が伝わって血液が温められます。こうして温められた血液はとどまることなく、あっという間に全身を駆け巡ります。これが温熱作用の効果です。

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