2017/11/01 19:30

キッコーマンの株主優待は本当にお得なのか?

キッコーマンはしょうゆの老舗企業で、保守的な内需企業というイメージもあるかもしれませんが、海外では革新的なグローバル企業として一目置かれる存在です。そんな同社の株主優待の魅力を分析します。
キッコーマンはしょうゆの老舗企業で、保守的な内需企業というイメージもあるかもしれませんが、海外では革新的なグローバル企業として一目置かれる存在です。そんな同社の株主優待の魅力を分析します。

キッコーマンの株主優待は本当にお得なのか?

キッコーマンの設立は1917年。創業100周年を迎えた老舗企業です。主力製品がしょうゆの老舗企業というところから、保守的な内需企業というイメージもあるかもしれませんが、海外では革新的なグローバル企業として一目置かれる存在です。

売上の5割、営業利益の7割を海外で稼ぎ、国内で30%、海外では55%の売上シェアを誇ります。特に米国やドイツ、フランスといった主要国で需要が多く、業績を牽引。国内では価格競争に巻き込まれにくく、高採算の高付加価値製品を強化しながら生産性を改善しています。

海外での拡販や、高付加価値製品の生産強化など成長カテゴリーに対しては投資を惜しまず、工場の生産能力を増強。マーケティング費用も掛けています。ただ、同時に原価低減やコスト削減にも取り組んでおり、こうした先行費用を吸収しています。

海外でのしょうゆ需要拡大、国内での「いつでも新鮮シリーズ」や豆乳飲料を牽引役とした好調な業績と、為替による業績押し上げ効果が見込まれます。焦って買う必要はありませんが、円安が追い風となる国際的な優良企業としてマークしておいていきたい企業です。

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