2017/11/04 11:30

平成29年源泉徴収票の読み方 所得控除編

勤務先で年末調整後に配られる「源泉徴収票」。自分の年収や所得、税金などの大事な情報が集約されています。また、平成28年1月以降マイナンバーの運用が開始されているので源泉徴収票の様式も大きく様変わりしています。ここではサンプルに沿って、源泉徴収票の所得控除にまつわる部分を読み解いてみましょう。
勤務先で年末調整後に配られる「源泉徴収票」。自分の年収や所得、税金などの大事な情報が集約されています。また、平成28年1月以降マイナンバーの運用が開始されているので源泉徴収票の様式も大きく様変わりしています。ここではサンプルに沿って、源泉徴収票の所得控除にまつわる部分を読み解いてみましょう。

源泉徴収票の様式は税制改正にあわせて変わる

源泉徴収票の様式は、マイナンバー運用開始を受け、平成28年以降おおきく様変わりしますが、その他にもこまごまとした税制改正を反映し、源泉徴収票の記載内容にも影響を与えています。したがって、まずは、源泉徴収票の記載内容に影響を与えた項目についてとりまとめてみました。

・介護医療保険料控除の創設
・一般型の生命保険料控除と個人年金型の生命保険料控除が、平成23年12月31日までの契約締結分(=旧型生命保険料控除)と平成24年1月1日以降の契約締結分(=新型生命保険料控除)に分けられた
・損害保険料控除が地震保険料控除に改組された
・所得税から住宅ローン控除を差し引ききれない場合、確定申告しなくても住民税から控除できる。ただし、住宅ローン控除適用1年目には確定申告が必要
・平成25年から平成49年までは復興特別所得税の増税期間

平成28年1月から運用が始まるマイナンバーとの関連については、この記事の最後でお伝えします。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

精神的に落ち着いて過ごせる日。父親に感謝の気持ちをあらわす...もっと見る >