2017/11/21 20:45

排卵期に下腹部が痛む…「排卵痛」の治療法は?

排卵痛の時期や期間、痛みの出る場所など、主な症状を始め、原因・治療法・受診するタイミングについて説明します。
排卵痛の時期や期間、痛みの出る場所など、主な症状を始め、原因・治療法・受診するタイミングについて説明します。

排卵痛の時期・期間・症状……下腹部の張りや腰痛も

排卵痛とは名前の通り排卵期に出現する下腹部の痛みのこと。排卵期は排卵日を挟んで前後3日くらいのことを指すので、月経周期が28日の人であれば、月経から13~15日目くらいの時期が排卵期と考えられます。

この時期に、下腹部の張りや痛み・腰痛などの症状があれば「排卵痛」である可能性が高いといえます。排卵痛かどうかをチェックするためには、基礎体温をつけながら症状が出る時期を記録することが大切。毎月体温が低温期から高温期に移行する辺りで痛みの症状が出ていれば、明らかに排卵痛と診断されます。

排卵痛の原因・症状……激痛や吐き気の場合は救急受診を

排卵痛の原因として、主に以下の2つが考えられます。

■黄体による卵巣の腫れと女性ホルモンの影響

排卵後、卵巣の中には「黄体」というものが残り、卵巣全体が少し腫れた様な状態になります。これによってお腹の張りや痛みが出やすくなることがあります。また、同時に卵巣から多量の女性ホルモンが出始めるので、この影響で腸の動きが悪くなり、お腹が張りやすくなるのではないかと考えられています。

■排卵で起きる卵巣からの出血

排卵は、卵子が卵巣の壁を突き破って飛び出してくる現象。毎月の排卵で、卵巣の壁は多少傷つきます。その時少量の出血が起きるのは珍しくないことですが、卵巣からの出血量が多いとお腹の張りや痛みの原因となったり、卵巣の壁を突き破る時に強い痛みが生じることがあります。

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