2017/11/07 19:30

子どもの教育に回すお金を再考する時代

わが家の教育へのお金を一歩引いて眺め、教育費は有効に使っているのか、再チェックしてみましょう。
わが家の教育へのお金を一歩引いて眺め、教育費は有効に使っているのか、再チェックしてみましょう。

わが家の教育費は投資?浪費?

雑誌の企画でも、実際の有料相談を行っていてもそうですが、最近、希望の教育が成り立たない家計が増えているように感じます。先日も、家計簿を拝見しただけで未来に大きな問題が読み取れました。目先は成り立つのですが、潜在的に大きな問題を抱えていて、結局のところ老後にツケがまわる可能性が大。

日本人の平均貯蓄額が下がり、貯蓄がない世帯も3世帯に1世帯あり、会社員の平均年収も下がる傾向あります。その一方で、学歴の希少価値は下がり、不況もありますが、2016年3月の大学卒業生の8人に1人が定職に就けない状況です。教育費のかけ方を本気で再考すべき時期にきているといえそうです。

教育にお金を使うことを「教育投資」などといったりしますが、「投資」よりも「投機」、あるいは単なる「消費」、場合によっては「浪費」になってはいませんか? 

もしも、「消費」や「浪費」、あるいは「投機」になっていても、それを自覚し、覚悟の上で行っていれば、問題は小さいでしょう。問題となるのは、無自覚で行っている場合です。教育費をたくさんかけることだけが、成功への道ではない時代だと思います。

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