2017/11/12 08:10

所得税・扶養控除の壁が103万円から150万円に変わる?

職場などで耳にする「103万円の壁」という言葉。これが2018年1月から「150万円の壁」に変身します。今でもパート収入が103万円を超えると、「扶養から外れる」「年金や健康保険料を自分で負担しないといけない」「パパの税金が増えて損をする」なんて話も聞きますが、本当でしょうか?
職場などで耳にする「103万円の壁」という言葉。これが2018年1月から「150万円の壁」に変身します。今でもパート収入が103万円を超えると、「扶養から外れる」「年金や健康保険料を自分で負担しないといけない」「パパの税金が増えて損をする」なんて話も聞きますが、本当でしょうか?

正しく知っておきたい現行の扶養控除制度の「103万円の壁」

たまに耳にする「103万円の壁」という言葉。ママのパート収入が年間で103万円を超えると、

・扶養から外れる
・年金や健康保険料を自分で負担しないといけない
・パパの税金が増えて損をする

なんて話を耳にするけれど、本当でしょうか。パートなどで給料を得るにあたって気になるであろう、「103万円の壁」とは何かを解説しましょう。

※パパが会社員、ママがパート勤めで給与収入以外の所得はない、という設定で話を進めますが、パパとママが逆でも同じです。

扶養控除の「103万円の壁」ってナニ?

103万円の壁には、2つの意味があります。1つは、ママのパート収入が年間103万円を超えると、超過する所得に対し税金を納めなければいけなくなるということです。税金の計算は、給与収入が103万円までなら、そこから給与所得控除(必要経費)として65万円と基礎控除38万円を収入から差し引けます。

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