2017/11/15 20:30

家計の平均貯蓄額は1151万円。貯金なし世帯は31.2%

2017年11月10日に金融広報中央委員会が「家計の金融行動に関する世論調査」を公表しました。2人以上世帯の金融資産保有額の平均額は1151万円と前年と比較して73万円の増加となりました。一方、金融資産を保有していない世帯は前年と比較して0.3ポイント増え31.2%となりました。格差が一段と広がったようですが、その内容を詳しく見ていきましょう。
2017年11月10日に金融広報中央委員会が「家計の金融行動に関する世論調査」を公表しました。2人以上世帯の金融資産保有額の平均額は1151万円と前年と比較して73万円の増加となりました。一方、金融資産を保有していない世帯は前年と比較して0.3ポイント増え31.2%となりました。格差が一段と広がったようですが、その内容を詳しく見ていきましょう。

金融資産を保有してない世帯は増加している

2人以上世帯が保有する家計の金融資額の平均値は、前年と比較して73万円増加して、1151万円になりました。ただ、最も多かった2015年の1209万円と比較すると、58万円少ない状況です。

平均値よりも生活実感に近いといわれる中央値は前年と比較して20万円減少の380万円となりました。中央値が最も高かった2009年、2010年の500万円と比較すると120万円も減少しています。平均値は増加、中央値は減少と間逆の動きとなっているのは、多額の金融資産を保有している人は資産額を大幅に増やした反面、全体では金融資産を減少させた人が多いことが推測されます。

なぜなら、金融資産を保有していない世帯は前年と比較して0.3ポイント増え、31.2%となっているからです。さらに銀行等の預貯金口座、または証券会社等の口座に残高がないと回答した世帯は前年比較して1.1ポイント上昇の14.1%となったのです。口座残高がないと回答した割合は、金融資産を保有していない世帯の45.1%も占めている、言い換えれば持つ者と持たざる者の差が開いているのです。

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