2017/11/26 19:45

よ~く眠るために!飲んでもイイお酒の量は?

不眠に悩む人の3割がお酒を不眠解消法として活用しているようです。特に社会人になると忘年会や新年会、送別会など、夜遅くまで飲酒する機会が増えますが、アルコールは寝つきをよくする一方で、飲む量や飲み方を間違えると睡眠の質を下げる恐れがあります。いびき、頻尿を含め、寝酒で起こりうるリスクと、睡眠の質を落とさないための上手な晩酌方法、お酒の適量をご紹介します。
不眠に悩む人の3割がお酒を不眠解消法として活用しているようです。特に社会人になると忘年会や新年会、送別会など、夜遅くまで飲酒する機会が増えますが、アルコールは寝つきをよくする一方で、飲む量や飲み方を間違えると睡眠の質を下げる恐れがあります。いびき、頻尿を含め、寝酒で起こりうるリスクと、睡眠の質を落とさないための上手な晩酌方法、お酒の適量をご紹介します。

不眠解消法の3割を占める?日本人の寝酒習慣


アルコールには、不安を減らしたり、気持ちを落ち着けて眠りに誘ったりする働きがあります。そのため、世界各地で眠る前にお酒を飲む風習があるようです。

欧米では、寝酒としてリキュールや蒸留酒などアルコール度数が高いものが好まれ、寝酒そのものを意味する「ナイト・キャップ」というカクテルまであります。

世界の中では特に日本で、寝酒が好まれています。2002年に行われた欧米やアジアの10か国を比較した調査によると、日本人は不眠のために医療機関を受診する割合が極端に少なく、そのかわり、不眠を解消するためにアルコールを摂取する割合がダントツに高く、3割を占めました

また、久留米大学病院の睡眠障害外来を受診した50歳以上の不眠症患者さんのうち、実に8割以上が睡眠薬代わりにお酒を飲んでいた、という調査結果もあります。

どうやら日本人には「睡眠薬よりお酒のほうが安全」という思い込みがあるようですが、それは本当でしょうか?

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