2017/12/01 12:20

男性の育休取得率が伸びないのは“パタハラ”のせい?

女性の活躍を引き出すため、政府が掲げる「男性育休取得率13%」。これがなかなか上がりません。しかも、男性が取得しているのは短期の「なんちゃって育休」ばかり。男性の育休取得率が伸びない理由を探ります。
女性の活躍を引き出すため、政府が掲げる「男性育休取得率13%」。これがなかなか上がりません。しかも、男性が取得しているのは短期の「なんちゃって育休」ばかり。男性の育休取得率が伸びない理由を探ります。

男性の育休取得率が上がらない

安倍政権では、成長戦略の1つとして「女性が輝く社会づくり」を掲げています。「輝く」という言葉の中には、人口減時代の労働力不足を補う一方で、少子化解消のために子どもも生んでもらって……ということのようです。

女性が家庭や子どもを持ちながら働き続けるには、家庭での男性の家事・育児への参加は必須です。このため政府は、「2020年までに男性の育休取得率13%」を目標として掲げています。

厚生労働省の調査では、2015年度に子どもが生まれ育休対象者となる会社員の中で実際に育休を取得した割合は女性が81.5%であったのに対し、男性は2.65%でした。2010年度1.38%⇒2011年度2.63%⇒2012年度1.89%とじわじわ上がる傾向はあるものの、13%はまだまだです。

「なんちゃって育休」が主流?

日本生命が2013年度の男性社員の育休取得率100%を達成したと報じられました。会社が100%取得を掲げ、実際に社員が取得したものです。同社の育休制度は最長で2年半休める仕組みになっていますが、男性の育休取得の実態としては、平均5.2日で最長でも16日でした。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

何かと目立つ今日のあなた。カリスマ的に見られがち。思いっき...もっと見る >