2017/12/21 20:30

40代以降の家計、もう1つのリスクとは……親の介護

子どもに手がかからなくなった40代以降のリスクに「親の介護」があります。どのような対策があるのか考えてみましょう。
子どもに手がかからなくなった40代以降のリスクに「親の介護」があります。どのような対策があるのか考えてみましょう。

子どもに手がかからなくなると……

もしも親が倒れて入院したら。あるいは、要介護状態になってしまったら……。若いうちはあまり想像しないことですが、子どもに手がかからなくなってくる40代半ばくらいから、そんな心配ごとが首をもたげてきます。自分の親が2人、パートナーの親も含めれば4人。兄弟姉妹の数が減る中、「親の老いを支える」ことは他人事ではなくなっています。

子どもに手がかからなくなる時期は、逆に教育費がかかる時期でもあります。住宅ローンがあれば繰上返済もしたいし、老後資金も準備を始めないといけない。妻もパートをするものの、教育費がかかってなかなか家や老後にまで手が回らない。そんな矛盾に苦しんでいるタイミングで親が倒れたりしたら、ライフプランそのものに影響が出かねません。

介護はある日突然やってくる!?

要介護を発症する原因で最も多いのは脳血管障害です。大きくは、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などが含まれます。さらに、骨折・転倒を加えると、約3割になり、まさしく介護は、「ある日突然」やってくるものでもあるのです。厚生労働省「国民生活基礎調査の概況(平成25年)」によると、介護の担い手は、26.2%が配偶者。次に同居の子で21.8%、介護事業者14.8%、同居の子の配偶者11.8%、別居の家族等9.6%、という順になっています。

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