2017/12/23 11:30

年金は10年かければもらえるように!約64万人が該当?

年金は10年かければもらえるように!約64万人が該当?
年金は10年かければもらえるように!約64万人が該当?

年金は10年かければもらえるように

年金をもらうために必要な年金をかけなければならない期間のことを「受給資格期間」といいます。これまでの法律では、受給資格期間は原則として25年とされていました。生年月日によっては厚生年金と共済年金(平成27年10月1日に厚生年金と一元化)の合計の年数が20年から24年でもらうことができる特例や、男性40歳、女性35歳以降の厚生年金の年数が15年から19年で年金がもらえる特例はありましたが、これに該当しなければ、25年の原則を満たす必要がありました。

年金がもらえるかどうかのカウントには、いわゆるサラリーマンの妻である国民年金第3号被保険者期間や、一定の年金未加入や未納期間を算入できる合算対象期間も入りますので、厳密に25年以上自分でお金を払っていることまでは要求されないのですが、それでもかなり長期間年金をかけなければ、将来年金をもらえない制度だったのです。

25年という年数は、諸外国の例を見てもかなり長期間であったので、この短縮が議論された結果、平成24年の年金機能強化法成立により10年に短縮されることになっていました。ただし、これには条件があり、財源として消費税が10%になったとき、とされていました。ご承知のようにこれまで消費税10%は2回延期され、平成31年10月とされています。これに伴って受給資格期間の短縮も2回延期されてきましたが、今回これを消費税増税とは切り離して先行実施することが決まったということです。

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