2018/01/02 12:10

失火責任法とは? 重過失と損害賠償責任

失火責任法(失火法)は、あなたが火元になって隣家に類焼したときに関係する法律です。損害賠償責任は重過失の有無で大きく変わってきます。火事の際の失火責任法(失火法)、そして重過失と損害賠償責任について解説します。
失火責任法(失火法)は、あなたが火元になって隣家に類焼したときに関係する法律です。損害賠償責任は重過失の有無で大きく変わってきます。火事の際の失火責任法(失火法)、そして重過失と損害賠償責任について解説します。

火災は通常の損害賠償事故と扱いが異なる

近年、自然災害の多発が目につきますが、火災も非常に怖い災害の一つです。平成27年中の出火件数3万9,111件です。1日当たり107件の火災が発生していることになります。総務省消防庁の「平成28年版消防白書」によると、出火原因は多い順に次のとおりです。

1位 放火
2位 たばこ
3位 こんろ
4位 放火の疑い
5位 たきび
6位 火入れ
7位 電灯電話等の配線
8位 ストーブ
9位 配線器具
10位電気機器

放火については防ぎようがないと思われる人もいるでしょうが、それでも自分でできることはたくさんあります。総務省消防庁のチェックシートなども利用してみてください。

タバコについては、うちの家族は吸わないからという人もいるでしょうが、自分が火を出さなくても隣の家(あるいは部屋)から燃えうつることもあります。それなら相手に損害賠償してもらえばいいと考えるでしょうが、火災の場合は通常の損害賠償事故と事情が少々異なります。

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