2018/01/05 18:30

介護で離職しないために使える制度は?

介護と仕事の両立がしやすくなるよう、国や企業も少しずつ対策を進めていますが、介護のために退職しようと考えたことがある人はまだまだ多いようです。介護をしながら仕事を続けるために、利用できる介護休業制度等について解説します。
介護と仕事の両立がしやすくなるよう、国や企業も少しずつ対策を進めていますが、介護のために退職しようと考えたことがある人はまだまだ多いようです。介護をしながら仕事を続けるために、利用できる介護休業制度等について解説します。

介護離職を考えたことがある管理職は、47.5%!

以前、コラム「介護家系図でわが家の介護離職ゼロを目指そう!」の中で、「介護のために仕事を辞める人は、年間10万人」ということを書きました。これは平成24年の調査報告によるもので、その後、介護離職を防ぐ支援が広まっていますが、高齢者の人口も増えているので、介護に直面している人はさらに増えているだろうと思われます。

アデコ株式会社が、介護に携わったことがある管理職に対して行った「仕事と介護の両立アンケート調査」によると、「介護を理由に退職を考えたことがある管理職は、47.5%」と、半数近くになるそうです。さらに、「すでに介護のために会社を休むことがある」という人は、57.2%の方が「介護離職を考えた」と回答していました。

退職を考えた理由(複数回答)としては、
「体力・精神的な負担や不安」:20.7%
「要介護度の変化・介護を優先したい」:18.2%
「仕事・職場への影響」:16.8%
「介護と仕事の両立が困難」:16.1%
「時間がない」:11.5%

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