2018/01/07 11:30

平成29年分 源泉徴収票の見方

年末調整の後に配布される源泉徴収票には、見慣れない言葉や金額が並んでいます。どこを見れば自分の年収や手取り、支払った社会保険料や税金がわかるのか、サンプルに沿って解説。気になるマイナンバーが源泉徴収票に記載がなされるのか?なされないのかについても解説していきます。
年末調整の後に配布される源泉徴収票には、見慣れない言葉や金額が並んでいます。どこを見れば自分の年収や手取り、支払った社会保険料や税金がわかるのか、サンプルに沿って解説。気になるマイナンバーが源泉徴収票に記載がなされるのか?なされないのかについても解説していきます。

2017年分の源泉徴収票、発行時期はいつ? 見方のポイントは?

年末調整が終了すると(あるいは中途退職者には中途退職時に)、早ければ12月中、遅くとも翌年1月末までには源泉徴収票が配布されます。この記事では以下のサンプルをもとに、年末調整を受けた源泉徴収票の見方を解説します。

H29年源泉徴収票記載例(出典:国税庁資料より)

住所、氏名、生年月日

1年を通して同じ勤務先に勤め、年末に同じ勤務先に在職していた人であれば、原則、勤務先で年末調整を行ってもらうことで課税関係が終了します。年末調整で渡される「扶養控除等(異動)申告書」に記入した住所、氏名、生年月日などが、そのまま源泉徴収票にも記載されます。住所地と住民票の所在地が異なっている場合、その人の居所、つまり生活の本拠としている所が住所地となります。住民税の納税地ともなりますので、年末調整の際は正しく記載しましょう。

種別・支払金額

種別の欄は通常、給料・賞与などと印字されているでしょう。これをもとに給与所得が計算され、課税されることになります。支払金額(c)に記載してある金額は、手取りではなく額面です。つまり、社会保険料や源泉所得税、住民税などが差し引かれる前の金額ということです。ただし、通勤手当のうち非課税規定の取り扱いを受けるものについては、この支払金額には含まれません。この国税太郎さんの記載例では683万5000円とあり、これが一般的に年収と呼ばれるものです。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

運気はやや不安定。いいかげんな人にふりまわされるかも。でも...もっと見る >