2018/01/08 20:30

現役時代を不幸にしない!老後のお金計画の立て方

老後の資金計画や具体的な生活のシミュレーションは、早ければ早いほどいい? 答えはNO。ハッピーな老後を送るためのお金の貯め方、計画の立て方を畠中さんが指南します。
老後の資金計画や具体的な生活のシミュレーションは、早ければ早いほどいい? 答えはNO。ハッピーな老後を送るためのお金の貯め方、計画の立て方を畠中さんが指南します。

老後のお金の準備は何歳から始める?

“老後資金は、最低でも3000万円必要”――。そんな定説が語られていますが、必要な額は人によってさまざま。老後を考えるには、まず自分にとっての必要額をざっくり見積もることが大事です。ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんに、シンプルな見積もり方法から「老後破産」を防ぐスキルまで、全4回に渡り、老後の描き方を指南してもらいます。(第3回『「老後破産」に陥りやすい人の特徴は?こんな人は注意』から続きます)

――老後の資金計画や生活のシミュレーションは、どれくらいの年代からやっておくべきなのでしょう? やはり早い方がいいのですか?

畠中さん:シミュレーションをする分にはいいと思いますが、あまり早い段階から具体的な計画を固めてもその通りにはいかない場合も多いです。ですから、50歳くらいまでは今の生活の中でできる範囲の貯蓄をコツコツ続けることが大切。時々、老後に対する強い不安感から、今の生活を犠牲にしてまで貯蓄に励む人がいますが、若い方が老後を迎える数十年先には、社会や制度も変わっているでしょうし、時代の二―ズに合ったサービスも出てくるはずです。特に、30~40代は、子供の教育などにお金がかかり、資金計画が崩れがち。あまり具体的に老後の計画を固めすぎていると応用がきかなくなってしまうケースもあるので、今できる範囲で貯めていきましょう。50代になれば、「ねんきん定期便」で老後もらえる実額が予想できるようになりますから、具体的な計画を練るのはそこからでも遅くありません。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

気のおけない仲間と過ごすと、いい刺激がありそう。未来を開く...もっと見る >