2018/01/11 21:40

高額療養費と医療費控除の違いと手続き

高額の医療費がかかったときに家計の負担を軽減できるよう、高額療養費とiいう社会保険面の制度と医療費控除という税制面の制度の2つが用意されています。この2つ、言葉が似ていることもあり、複雑で分からないという人も少なくないようです。整理してみましょう。
高額の医療費がかかったときに家計の負担を軽減できるよう、高額療養費とiいう社会保険面の制度と医療費控除という税制面の制度の2つが用意されています。この2つ、言葉が似ていることもあり、複雑で分からないという人も少なくないようです。整理してみましょう。

「高額療養費」と「医療費控除」はどう違う?

高額な医療費がかかった場合、「高額療養費」などといった社会保険面の制度と「医療費控除」といった税制面の制度の恩恵を受けることができます。税制面の制度の恩恵を受けるには確定申告の時期まで待たなくてはいけません。それに対し、社会保険面からの手当は高額な医療費がかかった都度、ということになります。まずは社会保険面の制度からみていくことにします。

社会保険面からの手当、高額療養費制度とは

高額の医療費がかかった場合の社会保険面の制度で代表的なものは、高額療養費制度です。1カ月に支払った医療費が自己負担限度額(後述)を超えたとき、その超過分を支給してもらえます。

高額療養費の自己負担限度額は、70歳以上か70歳未満かといった年齢や、所得の状況(年収ベースで370万円、770万円、1160万円といった区分がある 下記図表参照)によって異なります。また、それぞれについて上限額の算式が設けられており、それを超える部分の負担額が後日、支給される仕組みとなっています。

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