2018/01/14 20:30

支出が3割減るってホント? 定年退職後の家計簿

定年退職後、夫婦2人になると、月々の生活費は現役時代の70%になると言われています。実際はどうなのでしょうか。また、食費、水道光熱費などの費目別にはいくらかかっているのでしょうか。そんな疑問に答えるため、現役世代と定年退職後の家計簿を見比べてみました。定年退職後の家計をイメージするのに役立ちます。
定年退職後、夫婦2人になると、月々の生活費は現役時代の70%になると言われています。実際はどうなのでしょうか。また、食費、水道光熱費などの費目別にはいくらかかっているのでしょうか。そんな疑問に答えるため、現役世代と定年退職後の家計簿を見比べてみました。定年退職後の家計をイメージするのに役立ちます。

現役時代と60代の家計簿を見比べてみると…

定年退職後、どのように家計支出が変化するかを調査データから見てみましょう。現役世代と比べてみると、よりイメージがわきやすいと思います。表は、総務省が毎年実施している「家計調査報告(家計収支編)・2016年平均速報結果の概要」から作った家計簿です(2人以上の世帯の場合)。最も支出が多い50代を現役世代、60代を定年退職または再雇用などで就業している世代としました。

50代世帯と60代世帯の家計簿比較。60代の家計費は現役世代の80.5%。

支出は現役世代→60代で20%減

現役世代と60代の家計簿を見比べていえるのは次のようなことです。まず、支出合計額は、60代は現役世代の80.5%に減少しています。家族の人数が減っているので当然といえば当然です。費目別にみると、全体的に減少していて、大きく減少しているのは交通・通信費、教育費、その他です。交通・通信費は外出の機会が減るからでしょう。教育費はかかっていなくて当然ですね。60代で教育費がかかる子どもがいるケースは稀だからです。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

気のおけない仲間と過ごすと、いい刺激がありそう。未来を開く...もっと見る >