2018/02/09 19:45

痛み・血尿などの症状が現れたら…「膀胱炎」かも?

【泌尿器科医が解説】多くの人が経験する病気・「膀胱炎」。正確には「急性膀胱炎」という病名で、大腸菌などの菌が膀胱に入り炎症を起こすことで、痛みや頻尿、血尿などの症状が現れます。膀胱炎が起こる詳しい原因、病院受診の目安、検査法、治療法、再発防止・予防法について解説します。
【泌尿器科医が解説】多くの人が経験する病気・「膀胱炎」。正確には「急性膀胱炎」という病名で、大腸菌などの菌が膀胱に入り炎症を起こすことで、痛みや頻尿、血尿などの症状が現れます。膀胱炎が起こる詳しい原因、病院受診の目安、検査法、治療法、再発防止・予防法について解説します。

膀胱炎とは……主な症状は痛み・頻尿・血尿


膀胱に炎症が起きる膀胱炎。主な症状として、排尿時の痛み・頻尿・血尿が挙げられます。

■排尿後の痛み・下腹部の痛み
排尿したとき、最後にきゅっとしぼるような痛みが出るのが特徴的です。ひどくなると下腹部の痛みが出ることもあります。

■頻尿・尿が近くなる
膀胱炎は、尿を溜めておく臓器である膀胱に炎症が起きる病気です。炎症があることで膀胱が刺激され、尿の回数も多くなります。

■血尿
同様に、炎症が起きることで膀胱粘膜の血管が拡張したり切れたりし、血尿が出ることもあります。尿の後にトイレットペーパーで拭いたときに、赤いものがついたりすることもあります。

膀胱炎の原因・経過・合併症


膀胱炎は、膀胱の中に菌が入り、身体が上手に菌を排除できないことが原因で起こります。原因となる菌は、大腸菌であることが多いです。菌が膀胱の中で増えて炎症を起こすことで、上記のような症状が起きます。

軽い膀胱炎の場合は自然に治ることもありますが、無治療の場合はまれに重症化し、膀胱炎の菌が腎臓に上がって「腎盂腎炎」という別の病気になることもあります。その場合は38度を超えるような熱が出ます。

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