2018/02/05 19:45

甘いから果糖は太るってホント?ブドウ糖と果糖の違いと注意点

糖質は生きる上で必要な栄養素。しかし近年、血糖値の急上昇が肥満や老化などにつながる「糖化」との関連性が懸念されています。そして血糖値をあげにくい果糖も、肥満リスクが指摘されているのです。果糖の特徴や、果糖を含む食品を摂る際の注意点を解説します。
糖質は生きる上で必要な栄養素。しかし近年、血糖値の急上昇が肥満や老化などにつながる「糖化」との関連性が懸念されています。そして血糖値をあげにくい果糖も、肥満リスクが指摘されているのです。果糖の特徴や、果糖を含む食品を摂る際の注意点を解説します。

■甘みが強くて太る? 果物以外にも含まれる果糖とは


ご飯やパン等の穀類やとうもろこし、芋類に含まれるデンプンや、砂糖などの糖類は、口から入って胃腸で分解され、ブドウ糖(グルコース)、果糖(フルクトース)などの単糖類となって吸収されます。

果糖は、主に果物やハチミツなどに含まれ、またブドウ糖とくっついてショ糖(砂糖)を構成しています。

また、私たちは果物等を食べていなくても、意識せずに果糖を摂っています。というのは、清涼飲料水や乳飲料、冷菓類などに使われる異性化糖にも果糖が含まれているからです。

異性化糖は、主にブドウ糖と果糖からなる液状糖。異性化液糖は、とうもろこし、じゃが芋、さつま芋などのデンプンを原料とし、酵素によってブドウ糖に、さらに一部を果糖に分解して異性化し、液糖として使用されます。

日本農林規格(JAS)により、糖のうち果糖含有率の割合が、50%未満はブドウ糖果糖液糖、50%以上は果糖ブドウ糖液糖、90%以上は高果糖液糖と定められています。さらにブドウ糖果糖液糖あるいは果糖ブドウ糖液糖に、その糖の量を超えない量の砂糖を加えたものの砂糖混合異性化液糖があります。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

一人の時間を満喫できそう。あれこれ空想したり、好きな趣味に...もっと見る >