2018/02/03 20:30

契約者は妻、支払いは夫。生命保険料控除は可能?

結婚して妻が専業主婦になって収入がなくなり、結婚前に妻が加入していた保険の保険料を夫が払い続けることがあります。こんな場合、生命保険料控除の扱いはどうなるのでしょうか?
結婚して妻が専業主婦になって収入がなくなり、結婚前に妻が加入していた保険の保険料を夫が払い続けることがあります。こんな場合、生命保険料控除の扱いはどうなるのでしょうか?

実際に保険料を払っている人が控除を受けられる

保険の契約者は保険料を支払う義務を負っているので、保険料を払っている契約者が生命保険料控除を受けることになります。
でも、契約者と保険料を払う人が別人のケースもあります。妻が契約者となっている保険の保険料を夫が払っているケースが代表的な例です。こんな場合、生命保険料控除を受けられるのは夫です。

生命保険料控除の対象となる保険契約は、その保険金などの受取人のすべてが自分または配偶者、その他の親族(6親等内の血族と3親等内の婚族)であることが要件で、契約者は誰であるかは要件とされていないからです。あくまで、実際に誰が保険料を払っているかで判断するわけです。

契約者の名義を夫に変更を

さて、保険の契約には契約者・被保険者・保険金受取人の3つの名義があります。契約者は、その契約の一切の権利と義務を持った人のこと。被保険者は、保険の対象とされる人のこと。保険金受取人は、契約者から保険金の受け取りを指定された人のことで、被保険者が死亡した場合のみに保険金が受け取れる保険では「死亡保険金受取人」を、満期保険金も受け取れる保険では「死亡保険金受取人」と「満期保険金受取人」を指定します。

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