2018/02/11 17:45

突然やせた…体重減少から考えられる病気は?

ダイエットをしているわけでもないのに体重が減り続ける場合、もしかしたら病気が原因かもしれません。不自然な体重減少があるときは、他に自覚症状がなくても病院で検査を受けましょう。
ダイエットをしているわけでもないのに体重が減り続ける場合、もしかしたら病気が原因かもしれません。不自然な体重減少があるときは、他に自覚症状がなくても病院で検査を受けましょう。

突然の体重減少は病気のサイン

日本ではダイエット志向が強いためか、体重が減るのは良いことだと受け止められがちです。確かに肥満は多くの病気の危険因子なので、適正な体重を目指すことは悪いことではありません。

しかし、特別ダイエットに励んでいるわけでもなく、食習慣、日頃の運動量、睡眠時間なども変えていないのに体重減少があるのは問題です。成人の場合、1日のうちでも食事や排泄の関係で2kg程度の体重変動があります。元の体重にもよりますが、目安として半年で5kg程度の減少があった場合は、他の自覚症状がなくても病院受診を検討した方がよいかもしれません。

体重減少の原因となる病気一覧

体重減少が見られる病気はさまざまです。循環障害は体重の減少とは関係が低いので、炎症(慢性炎症)、代謝障害、腫瘍(悪性腫瘍)が主な体重減少の原因として考えられます。以下に、考えられる主な病気を挙げます。

●体重が減る慢性炎症……結核など
体重が減少する病気のひとつに結核があります。結核は呼吸器系の慢性炎症疾患なので微熱と咳が症状としてありますが、体重減少以外に症状がない場合もあります。結核かどうかは内科・呼吸器科で診断することになりますが、胸部のX線写真、CTスキャン、痰が出ていれば痰の抗酸菌検査などを行うことで、結核かどうかが分かります。抗酸菌検査のうち培養検査は結果が出るまでに時間がかかるので、その場で結核と分かるわけではありません。

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