2018/02/05 11:30

住宅ローン控除と医療費控除を同時に申請するメリット

住宅ローン控除を受けて所得税が全額還付になると、医療費控除の確定申告をしても意味がないのでは?と考える人もいるようです。しかし、あわせて医療費控除も申告すると住民税が軽減額が増えるケースもあります。仕組みもあわせて詳細はコチラで。
住宅ローン控除を受けて所得税が全額還付になると、医療費控除の確定申告をしても意味がないのでは?と考える人もいるようです。しかし、あわせて医療費控除も申告すると住民税が軽減額が増えるケースもあります。仕組みもあわせて詳細はコチラで。

住宅ローン控除と医療費控除の同時申告はムダ?

医療費控除と住宅ローン控除はともに節税に役立つ優遇税制ですが、住宅ローン控除を受けて所得税が全額還付になると、医療費控除を申告しても節税にはならないのでは……と考える人がいるようです。しかし住宅ローン控除で全額還付になったとしても、さらに医療費控除の申告もしておいたほうがよい場合もあるのです。どういったケースで2つの節税制度を同時に申請してメリットがあるか、解説します。

医療費控除は、所得税と住民税の所得控除

医療費控除は14種類ある所得控除のうちの一つです。所得控除とは、所得から差し引ける控除のことで、これを漏れなく適用すれば、課税所得が少なくなればなるほど、税額が少なくなります(下図参照)。

所得控除が増えれば増えるほど節税になります

たとえば、医療費控除(※)の節税の仕組みは、医療費控除を活用することにより所得控除額が増大→課税所得額が少なくなる→税額が少なくなる、という仕組みによるものです。たとえば、医療費控除を活用する前の所得税額が20万円で、医療費控除を適用した後の所得税額が17万円と算定されたら、差額3万円が還付されることに。これが典型的な医療費控除のパターンです。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

現実離れした言動をしがちな今日のあなた。プライベートと仕事...もっと見る >