2018/03/29 17:45

根拠に乏しい“3歳児神話”より大切な「3歳までの育て方」とは?

3歳頃までは、子どもの心を育てる大切な「心育て」の時期
3歳頃までは、子どもの心を育てる大切な「心育て」の時期

乳幼児期は、子どもの心を育むために重要な時期

何十年もの間、世間で語り継がれてきた「3歳児神話」。子どもは3歳頃までの間に「母親の手元」で育てられないと、成長に悪影響が及ぼされるという考え方です。

平成10年版「厚生労働白書」では、3歳児神話には「合理的根拠がない」とされています。こうした報告などを機に、今では3歳児神話は根拠のないものとされています。とはいえ、3歳頃までの時期は、人間の心の成長にとってとても大切な時期です。

赤ちゃんの頃には、養育者からの「マザーリング」(お母さんのような愛情とスキンシップで接すること)を受けることで、育ててくれる人への信頼を感じ、他者も自分自身も自分が生きる世界も信頼できるものだという「基本的信頼感」を獲得します。

さらに1~2歳頃になった子どもたちは、興味をひかれたものを見よう、触れようと外の世界に歩きだしていきますが、同時にそれまで密着していた養育者から離れていく「分離不安」を強く感じるようになります。

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