2018/04/02 19:30

働く業種で400万円以上も差が付く給与水準

仕事の大変さともらえる給与は基本的に比例していますが、業種ごとに世代や勤続年数ごとの給与水準見ていくと、実は給与水準に大きな差があります。働く期間は非常に長いです。現実を知り納得した働き方をしたいものです。
仕事の大変さともらえる給与は基本的に比例していますが、業種ごとに世代や勤続年数ごとの給与水準見ていくと、実は給与水準に大きな差があります。働く期間は非常に長いです。現実を知り納得した働き方をしたいものです。

平均給与は勤続年数30年強でピークを迎える

勤続年数と平均給与の関係を確認するために、勤続年数別の平均給与を確認してみました。

給与所得者の勤続年数別年間平均給与

「長く働けば良いというものでもない」と言う声も聞こえてきそうですが、平均でみれば給与は勤続年数に比例して増えていきます。勤続1~4年の給与は303万7千円ですが、勤続30~34年になると672万1千円まで増えます。年功序列と言ったところでしょうか。ただ、勤続35年を超えると542万8千円へ大幅に下がります。大卒なら60歳を前に減少し始めるということです。

電気・ガス・熱供給・水道業の平均給与は769万円

勤続年数による給与の増減は業種によってかなり違います。業種別の平均給与と勤続年数による平均給与も確認してみました。

給与所得者の年間平均給与(業種別・勤続年数別)

各業種で平均給与の最も高い勤続年数のところを赤字にしてあります。また右端に業種別平均給与を載せてあります。まず注目すべきなのが業種別の平均給与です。最も給与が高いのは電気・ガス・熱供給・水道業で769万4千円となっています。次に高いのが金融業・保険業の625万9千円、その次が情報通信業の574万8千円となっています。逆に最も給与が低いのは宿泊業・飲食サービス業で234万3千円、2番目が農林水産業・鉱業の294万4千円となっています。仕事の大変さは違うでしょうが、業種によって給与にとても大きな差があります。

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