2018/04/07 20:25

誰もが驚く!? 京都・叡山電車の観光電車「ひえい」がデビュー

3月21日、京都市内を走る叡山電鉄(通称・叡山電車)にあっと驚く新車両「ひえい」がデビュー。起点となる出町柳駅と叡山本線の終点である八瀬比叡山口駅の間5.6kmを、1日に平日(火曜をのぞく)19往復、土休日12往復しはじめた
3月21日、京都市内を走る叡山電鉄(通称・叡山電車)にあっと驚く新車両「ひえい」がデビュー。起点となる出町柳駅と叡山本線の終点である八瀬比叡山口駅の間5.6kmを、1日に平日(火曜をのぞく)19往復、土休日12往復しはじめた

京都で、あっと驚く新車両がデビュー

3月21日、京都市内を走る叡山電鉄(通称・叡山電車)にあっと驚く新車両がデビューした。その名は「ひえい」。起点となる出町柳駅と叡山本線の終点である八瀬比叡山口駅の間5.6kmを、1日に平日(火曜をのぞく)19往復(40分毎、ほかに区間運転1本あり)、土休日12往復(45分毎)しはじめた。
  

金色の楕円形が印象的!この由来は?

この車両の特徴は、何と言っても、前面についている金色の楕円形をした飾りにある。取ってつけたようなものだが、意外にもグリーンの車体によくマッチしていて実にインパクトある面構えだ。
 
叡山電鉄によると、叡山電車の2つの終着駅から行ける「比叡山」(叡山本線)と「鞍馬山」(鞍馬線)の持つ荘厳で神聖な空気感や深淵な歴史、木漏れ日や静寂な空間から感じる大地の気やパワーなど、「神秘的な雰囲気」や「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現した、とのことだ。
 
また、側面に配されたストライプは比叡山の山霧をイメージしているそうだ。ロゴマークは、スピリチュアル・エナジー(Spiritual Energy)といって大地から放出される気のパワーと灯火を抽象化したものである。
「ひえい」のサイドビュー
車体の側面を見ると、運転台のある乗務員室のドア以外、すべて楕円の窓がずらりと並び壮観だ。真ん中にはドアのように大きな楕円窓があり、アクセントとなっている。ここの内部に座席はなく立席スペースだ。小さな子供が立ったまま車窓を楽しむこともできる。
 

ロングシートだが乗っていて優雅な気分が味わえる

「ひえい」車内
車内はオールロングシート。乗車時間は出町柳から八瀬比叡山口まで14分であるし、通勤通学用にも使うので、クロスシートにしないのもやむを得ないのであろう。とはいえ、座り心地の良いバケットシートを採用し、区分けされた黄色いシートが楕円の窓と窓の間に配置されている。デザイン的にも実用的にも工夫されたものだ。 
「ひえい」のバケットシート
また、照明がLEDダウンライトのためか、車内の雰囲気がおだやかなものとなり、非日常感を演出している。ロングシートとはいえ、乗っていて優雅な気分が味わえる、優れたインテリアだ。
「ひえい」運転台付近 

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