2018/04/11 18:30

早期退職は損か?得か?割り増し退職金はいくら

「早期退職に応じると、退職金が優遇される」と聞くと、定年まで残り少ない50代や、独立志向のある方は、損得を検討したくなるでしょう。早期退職には2種類あり、経営再建などを目的とした「希望・早期退職者制度」と、業績に関係なく導入されている「選択定年制」があります。どちらも退職金などが優遇されるという意味では似ていますが、それぞれ特徴があります。早期退職に応じる前に検討しておくべきポイントをご紹介します。
「早期退職に応じると、退職金が優遇される」と聞くと、定年まで残り少ない50代や、独立志向のある方は、損得を検討したくなるでしょう。早期退職には2種類あり、経営再建などを目的とした「希望・早期退職者制度」と、業績に関係なく導入されている「選択定年制」があります。どちらも退職金などが優遇されるという意味では似ていますが、それぞれ特徴があります。早期退職に応じる前に検討しておくべきポイントをご紹介します。

2017年は25社が希望・早期退職者を募集

東京商工リサーチによると、2017年に希望・早期退職者募集の実施を公表した主な上場企業は、前年より7社増の25社。総募集人数は3,080人で前年より2,700人減少しました。募集人数が一番多かったのはニコン(グループ会社を含む)の1,000人。次いでスズケン(グループ会社を含む)とみらかホールディングス(グループ会社を含む)の350人、ジャパンディスプレーの240人と続きます。ニコンの早期退職者募集要項は次の通りでした。

・ 募集人数:1000名
・ 募集期間:2017年1月30日~2月10日日
・ 退職日:3月31日(予定)
・ 対象者:40歳以上かつ勤続5年以上の社員
・ 退職時に通常の退職金に加えて特別加算金を支給

早期退職は2種類ある

早期退職制度には2種類あります。ひとつは、経営再建や事業の再構築・構造改革のために、期間と人数を限定して退職者を募集し、早期退職してもらう早期退職優遇制度です。一般に「早期希望退職制度」あるいは「希望退職制度」と言われるもので、整理解雇を回避するために行われます(=以降「早期希望退職」とする)。多くの場合、退職金の割り増し加算や再就職の斡旋などが行われます。

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