2018/04/13 18:30

損得を語るのはそもそも間違い?公的年金の本質とは

「現役時代に保険料を積み立てて、リタイア後に受け取るもの」。これが公的年金に対するイメージではないかと思います。しかし実際は、自分の保険料が自分のためでなく、今のリタイア世代の財源となっているのです。イメージとして「町内会の会費」がしっくりきます。公的年金も町内会も「困ったときにはお互い様」という考えが根底にあります。
「現役時代に保険料を積み立てて、リタイア後に受け取るもの」。これが公的年金に対するイメージではないかと思います。しかし実際は、自分の保険料が自分のためでなく、今のリタイア世代の財源となっているのです。イメージとして「町内会の会費」がしっくりきます。公的年金も町内会も「困ったときにはお互い様」という考えが根底にあります。

公的年金は自分の保険料が積み立てられている……わけではない!

「現役時代に保険料を納めて(積み立てて)リタイア後に受け取るもの」というのが、公的年金に対する一般的なイメージではないでしょうか?民間の生命保険にも、「個人年金保険」という商品が存在します。この個人年金保険は、保険料をコツコツ積み立てて、積み立てられたものをリタイア後に年金として受け取るという仕組みです。公的年金もそんなイメージを持たれるかもしれません。

しかし、実際は公的年金と個人年金保険とは大きな違いがあります。個人年金は、自分の保険料を自分のリタイア後の年金の財源とする「積立方式」であるのに対し、公的年金は現役時代に支払った保険料は自分のためでなく、その時代の年金に使われる「賦課(ふか)方式」となっています。

ちょうどイメージとしてしっくりくるのは、町内会の会費徴収システムです。最近は少なくなってきているのかもしれませんが、町内に住んでいる人から会費を集めて、町内の誰かが亡くなったりしたときに香典やお供えを渡したりする仕組みですね。

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