2018/05/12 19:45

徹夜は損?得?徹夜のダメージと眠気覚ましの方法

「一睡もしなかった……」。できればしたくない徹夜ですが、大事な試験前や急ぎの仕事で、徹夜の経験がある人は少なくないでしょう。ご存知の通り、徹夜は身体に良いものではありません。しかし、どうしても睡眠時間を削らなくてはいけない日もあるかもしれません。徹夜による身体への負担と、徹夜明けの日の眠気対処法を、医師が伝授します。
「一睡もしなかった……」。できればしたくない徹夜ですが、大事な試験前や急ぎの仕事で、徹夜の経験がある人は少なくないでしょう。ご存知の通り、徹夜は身体に良いものではありません。しかし、どうしても睡眠時間を削らなくてはいけない日もあるかもしれません。徹夜による身体への負担と、徹夜明けの日の眠気対処法を、医師が伝授します。

徹夜しても無駄?! 脳に定着させたいなら十分な睡眠を


試験や締切の前日に、徹夜をして勉強や仕事をする人は多いことでしょう。眠らずに頑張ればそれだけ長時間、勉強や仕事ができますから、眠った時に比べて記憶や仕事の量が増えます。しかし、徹夜して一夜漬けで覚えたことは、時間とともに急速に忘れ去られてしまうのが現状です。記憶は眠っている間に脳に定着しやすいため、勉強の後に十分な睡眠をとると長く覚えていられるのです。

アルコール濃度・血圧の上昇、睡眠障害…徹夜のダメージとは


徹夜をしても勉強や仕事の能率は上がりません。朝、目覚めてから13時間たつと、作業能率が低下し始めます。17時間以上起きていると作業能率は、血中アルコール濃度が0.05%と同じレベルになってしまいます。これは自動車を運転していれば、「酒気帯び運転」と判定されるほどのアルコール濃度です。

徹夜は体にも大きなダメージも与えます。たとえば、翌日の血圧は1日中、10mmHgも高いままになってしまいます。血圧を下げる薬の効果は、1剤あたり10~20mmHg下げるのがやっとですから、徹夜をすると降圧剤の効果がなくなってしまうということです。

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