2018/05/15 08:10

「自分年金」を作るマネープランを考えよう

公的年金の財政状況は厳しさが続いています。政府はその対策として消費税の増税や、2016年10月より一部の企業で106万円以上の年収のパート労働者への厚生年金の適用拡大を行いました。それでもなお、私たちの将来の年金財政には不安が大きく残ります。セカンドライフを支えるお金については自助努力の重要性が高まってきましたが、皆さんの準備は大丈夫ですか?
公的年金の財政状況は厳しさが続いています。政府はその対策として消費税の増税や、2016年10月より一部の企業で106万円以上の年収のパート労働者への厚生年金の適用拡大を行いました。それでもなお、私たちの将来の年金財政には不安が大きく残ります。セカンドライフを支えるお金については自助努力の重要性が高まってきましたが、皆さんの準備は大丈夫ですか?

公的年金の財政状況は構造的な赤字が続く

現在の年金財政は大きな赤字運営が続いています。平成27年度の公的年金の収支状況を見ると、収入になる年金保険料は35.1兆円、支出にあたる年金給付は54.2兆円で差引では19.1兆円の大きな赤字です。

※上記金額は厚生労働省発表の「公的年金全体の資金の流れ」による、平成27年度予算ベースの金額です。

少子高齢化社会が進んでおり、年金保険料を負担する若い世代の比率が減少し、年金保険料を受け取る高齢者の人口が増加する日本の人口構造のバランスにより、現在でも年金収入の約1.5倍以上の年金支給をしていますが、今後はさらに財政が苦しくなってきます。

この赤字を埋めるために国庫負担と年金積立金(144.8兆円 2017年3月時点)から取り崩しをおこなっています。家計に例えると、恒常的に大幅な赤字家計で、お金が足りない部分については親から出してもらいつつ、さらに不足する部分は貯蓄を取り崩すという状況です。年金の積立金を管理運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」は、積立金で国内外の株式や債券などで年金資産を運用し、収益を出そうと一生懸命です。

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エネルギッシュに行動するけど、無理をしすぎる傾向も。何事も...もっと見る >