2019/02/25 20:05

「貧困女子」から脱出するために、最初にやりたいこと

男女の賃金格差、年収が伸びない、非正規雇用が半数を占めるなど、女性が安心して生活できる社会環境は、まだまだ整っていません。老後に不安を抱えながら、この先、どう生活していけばいいのか、貧困女子から脱出するには、どうしたらいいのか一緒に考えてみましょう。
男女の賃金格差、年収が伸びない、非正規雇用が半数を占めるなど、女性が安心して生活できる社会環境は、まだまだ整っていません。老後に不安を抱えながら、この先、どう生活していけばいいのか、貧困女子から脱出するには、どうしたらいいのか一緒に考えてみましょう。

すぐには男女の賃金格差はなくならない

国税庁の『平成29年分 民間給与実態統計調査』(平成30年9月発表)によると、1年を通じて勤務した給与所得者4945万人(男性2936万人、女性2009万人)の平均給与は432万円(前年比10万6000円増)で、男性は532万円(前年比10万4000円増)、女性287万円(前年比7万3000円増)という結果。ともに前年から大幅に増加となりました。しかし、男女間の格差は一向に縮まりません。

年代別の平均給与は?

年齢階層別の平均給与。年齢が上がるほど男女差が広がる
年代別の平均給与を見ると、20代後半から男女差が広がり、女性は20代後半の318万円をピークに、その後はどの年代も300万円前後という状態です。収入が右肩上がりの時代は終わったと言われて久しいものの、それでも男性の給与は右肩上がりを示しています。

男性は50歳~54歳以下での677万円が最大となります。女性の場合は、30代から子育て・家事との両立が難しくなり、時間短縮の働き方に変えたり、場合によっては雇用形態を変えるなど、働き方によって、給与が伸びない、という実態もあるでしょう。

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