2017/07/02 12:00

観て読んで楽しめる「恋愛映画&小説」3選!

映画や本の主人公の恋模様にドキドキしたり、共感したり…。小説から映画化された、観ても読んでも堪能できる恋愛作品を、ライターの瀧井朝世さんがセレクトしました。

好きな小説が映画化されると聞くと、「え、イメージが壊れるかも」と危惧してしまうのは人の常。まして恋愛小説となると脳内で理想のヴィジュアルができあがっていることも多いのでなおさらです。もちろん実際にがっかりするケースもあるわけですが、それでもなかには「原作もいいし映像もよい」と言いたい幸福な作品も。今回はそんな7本を選んでみました。原作でしかできなかったこと、映画ならではの味わいを、それぞれたっぷりお楽しみください。ちなみに映画『危険な関係』に関しては、映画化作品が多々あるので、見比べてみるのも一興です。

■ 強く生きる二人の魅力炸裂。泣きたい時は、この作品を。『きっと、星のせいじゃない。』

近年、自分がいちばん泣いたんじゃないかと思う青春恋愛小説がジョン・グリーンの『さよならを待つふたりのために』。ともに癌患者である少女と少年が出会って恋に落ちる物語だが、可哀相なお涙頂戴話ではなく、強さと愛情を持って二人で世界と向き合っていく姿に心底感動する。映画の主演がシャイリーン・ウッドリーと知った時はずいぶん健康的なのではないかと思ったが、芯の強いヘイゼルという女の子を大切に演じていて、また感動。アンセル・エルゴート演じる相手役、オーガスタスの尋常ではないほどの好青年ぶりもよい。本も映画も、号泣しても大丈夫な状態の時に堪能したほうがいいかも。

映画:『きっと、星のせいじゃない。』監督/ジョシュ・ブーン 出演/S・ウッドリー、A・エルゴートほかDVD&ブルーレイ発売中。¥1,905 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン (C)2016 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

本:『さよならを待つふたりのために』ジョン・グリーン/金原瑞人・竹内 茜 訳 岩波書店 1800円

今日の運勢

おひつじ座

全体運

五感を生かした実用的な趣味が楽しい日。料理やアクセサリー作...もっと見る >