2018/02/10 07:00

『君の名は。』も…窪田正孝の“心が揺さぶられた”映画とは

『君の名は。』も…窪田正孝の“心が揺さぶられた”映画とは
『君の名は。』も…窪田正孝の“心が揺さぶられた”映画とは
役の切り替えから、アドリブまで! 人気俳優たちの柔軟な思考の源とは? 今回は窪田正孝さんに自身の思考について語っていただきました。


■ 苦しみ、もがいた時間が自分の糧になると思う。

以前に比べ、演じる役に引きずられることが少なくなったという窪田正孝さん。

「場数を踏ませていただいたこともありますが、日常に役の影響が出てしまうのが怖く、気持ちが楽になれる方法を考え始めたことがきっかけです。先輩の役者さんを見ていると、それぞれに切り替えや、仕事での不安との向き合い方を持っていて、僕の場合は現実逃避でした。映画を観たり、ドライブをすることが大切な時間です」

映画『犬猿』で演じる“クソ真面目”な性格の金山和成役には、自分を重ねるところもあったそう。

「自分を理性で抑える現代の男の子という感じには共感できたし、本能のままに生きる正反対の性格を持つ兄に憧れる気持ちも、わかります。つい慎重になりがちですが、人生は一度きり。やりたいことを、人目を気にせずできればいいですよね。たとえ失敗して苦しんだり、もがく結果になっても、そういう時間が後で糧になるのかなと。それに、僕にも役と同様、兄弟がいますが、ぶつかっても一緒にいられる、人という“家”があるのはいいことです。その相手は親や友人など人それぞれでしょうが、考えや本音を話すことで思考がまとまると、自分自身を理解でき、人として成長できると思っています」

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