2018/03/02 16:00

今が読みどき! 書評家大絶賛の“アイアマンガー三部作”ついに完結

今が読みどき! 書評家大絶賛の“アイアマンガー三部作”ついに完結
今が読みどき! 書評家大絶賛の“アイアマンガー三部作”ついに完結
エドワード・ケアリーのアイアマンガー三部作、『堆塵館(たいじんかん)』『穢(けが)れの町』『肺都(はいと)』について、翻訳家・古屋美登里さんにお話を伺いました。


■ ゴミだらけの館や町で巻き起こる、大スペクタクルを読み逃すなかれ。

19世紀後半、ロンドンの外れにそびえ立つ「堆塵館」。ゴミから財を築き、その屋敷の主になったアイアマンガー一族をめぐる三部作の物語がついに完結。3巻合わせて1300ページを超える厚さにひるむかもしれないが、最初の『堆塵館』が刊行されるや否や、名だたる書評家や本好きたちから「早く続きを!」の悲鳴が上がったほど、面白さはお墨付き。物語が締めくくられたいまこそ、格好の読みどきだ。

この大作の翻訳を手がけたのが、古屋美登里さん。エドワード・ケアリー自身も翻訳家として絶対の信頼を寄せている古屋さんに、三部作を楽しむためのポイントをうかがった。

「ケアリーは絵を描いたり粘土細工をしたり、小説を書く以外にも絶えず創作的な活動をしている多才な人。あるとき描いた鉛筆画――憂鬱な表情をした不健康そうな少年が、まさか3冊にも及ぶ長大なストーリーのきっかけになるなんて、本人も驚いたそうですよ」

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