2019/02/10 18:30

しいたけ.さんが指南 伝わる会話に必要な“前菜”とは?

しいたけ.さんが指南 伝わる会話に必要な“前菜”とは?
しいたけ.さんが指南 伝わる会話に必要な“前菜”とは?
「言葉選びは、プレゼントやお土産選びに似ていると思うんです」としいたけ.さん。しいたけ.さん流気持ちを正確に伝えるコツを教えていただきました。

「プレゼントってやっぱり、自分のテンションが上がるものじゃなくて、相手のテンションを上げるもの。言葉選びもその側面があるので、ただ真面目に事実だけ述べていても、相手のテンションが下がってしまう気がして。だから例えば、喧嘩してしまった相手に謝罪の気持ちや感謝の言葉を伝えたい時は、実際に買わなくてもいいので、その人へのプレゼント探しに出かけてみてください。“あの人だったら何が似合うかな”とか、その人がいない時間に思いやる“下ごしらえ”を挟むことで、観察力が鋭くなり、言葉の選び方や伝え方が自然と変わってくると思うんです」

■ 相手にお茶を出す気持ちで話す。

本題に入る前に、まずは相手がほっと一息つける“前菜”からスタート。

「今の時代って、ツールの普及により、話を聞く人より、表現者のほうが多くなってしまっているんですよね。だから聞く人間からすると、“他はいくらでもある”という状況になっていて。そうなった時、やっぱり自分だけが気持ちいい話をしていても、聞いてはもらえません。だから僕はブログやコラムを書く時に、“もしよろしければ”みたいな、飲んでも飲まなくてもいい、お茶を出すようなイメージで書いています。読んでも読まなくてもどっちでもよくて、ただ読んでいる人に“じゃあ、ひと休みしようかな”と思っていただけるような文にできたらいいな、と。そのために、本題の前に必ず前置きというか、近況報告的な“前菜”を入れています。そうすることで、自然とそこの温度感に入っていただけると思うんです」

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