2019/02/19 19:00

「家はデザインする時代に」北欧のアアルトとル・コルビュジエの2展

「家はデザインする時代に」北欧のアアルトとル・コルビュジエの2展
「家はデザインする時代に」北欧のアアルトとル・コルビュジエの2展
大きな窓から注ぐ明るい日差し。部屋と部屋がゆるやかにつながるオープンな間取り。そしてシンプルだけれど機能的なインテリア。現在、私たちがイメージする心地よい家といえば、この2人の建築家に負うところが大きいかもしれない。

アルヴァ・アアルト(1898-1976)はフィンランドを代表する建築家。生涯で500以上のプロジェクトに携わり、北欧デザインのシンボルともいえる数多くのプロダクトを生み出した。その建築やデザインは、自然光や景色を取り込むためのさまざまなアイデアや、繰り返し現れる曲線のモチーフなど、常に森や湖の国、フィンランドの自然の気配をまとっているようだ。

一方、「家は住むための機械である」と言ったのはル・コルビュジエ(1887-1965)。それまでヨーロッパで一般的だった、重厚で装飾的な様式に代わって、伝統や制約に縛られない自由な建築空間を目指した。例えば、建物の外観や部屋の間取りを好きなように決めることも、コルビュジエ以降のこと。住宅の機能性が求められるようになり、加えてこれまでにないモダンな美しさも表現されるようになった。

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