2018/02/04 16:00

水道局、突然使用量ゼロになった契約者に電話で「孤独死」確認? の噂を検証

 誰にも看取られることなく住居で一人、死を迎える孤独死。その数は年間約3万人にのぼるともいわれており、社会問題となっている。

 そんな「孤独死」にまつわる噂に「東京では、数日間にわたり水道を使わない契約者がいると、孤独死などの可能性を心配して水道局が生存確認の電話をかけてくる」というものがある。果たしてこの噂は本当なのだろうか。東京都水道局に取材した。

●調査開始までの期間が実は長い

「水を数日間使用しない契約者に、水道局から電話することはありません。というのも、水道の検針は2カ月に1度ですので、数日使っていないくらいでは契約者様がどういう状況なのかを判断することができないからです」(東京都水道局・サービス推進課)

 どうやら噂はあくまで噂だったようだが、では2カ月の間、まったく水道が使われなかった場合はどうなのか。

「前回の検針から今回の検針の期間に使用された水量が0立方メートルだったり、普段20立方メートル以上の水量を使っている場合、その4割以上使用水量が減っているお客様に関しては、連絡を取ることはあります。ただし、それは孤独死を視野に入れてではなく、すでに転居している可能性があるため、契約状況はこのままでいいのか、という確認の連絡になります」(同)

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