2018/04/22 16:00

妻の家事を1日2時間減らすと、生涯年収が2億円増える理由

 近年ではダイバーシティ(多様性)への取り組みを掲げる企業が多いが、なぜ企業にとってダイバーシティは必要なのか。また、育児中の女性が働ける環境を整備することが、企業の成長にとっても、どれほど重要なのか。『働く女子のキャリア格差』(ちくま新書)の著者で、育休中の会社員のスキルアップや復職支援をする「育休プチMBA」代表の国保祥子氏(博士・経営学)に話を聞いた。

――一時、ダイバーシティが流行語になりましたが、本来、実力主義である人事に年齢、性別、国籍は関係ありません。企業において女性の戦力化が進むなか、ダイバーシティは企業経営にどのような効果をもたらすのでしょうか。

国保氏(以下、国保) 同質性の修正です。これまでの産業界は男性が多く同質性の高い組織で成り立ってきましたが、女性の戦力化によってそれが薄まります。同様に、女性「だけ」でもやはり同質性が高い組織になりますので、男性が加わることで多様化が進みます。

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