2018/05/02 19:00

玉ねぎ、切っても涙が出ない方法

 玉ねぎはソラマメなどとともに世界最古の常用された野菜のひとつで、旧約聖書の中の一書「民数記」にも、古代イスラエル人が玉ねぎを好んでいた様子が記録されているほどです。

 玉ねぎは1年中得られますが、特に春と秋は新玉ねぎが出荷される楽しみな季節です。春に味わうことができるのは、前年の秋にまかれたものです。新玉ねぎは収穫してすぐに出荷されるので水分が多く、フライにすればしっとりと仕上がりますし、丸ごとスチームで調理して、スプーンですくって新玉ねぎ特有の甘みを堪能することもできます。

 玉ねぎの食用部分である、厚い葉が茎のまわりに多数重なって球状になっている部分は鱗茎(りんけい)と呼ばれます。厚くなった鱗茎の葉は栄養分をたっぷりと蓄えており、光合成で栄養をつくれるようになるまでは鱗茎に蓄えた栄養を使って生育します。したがって、それを丸ごと食べられる玉ねぎは栄養満点の野菜ということです。

 ジャガイモも同じように栄養を地中に蓄えますが、ジャガイモは栄養分をでんぷんとして蓄えるのに対し、玉ねぎは糖として蓄積し、その点が味に大きな違いを与えます。

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