2019/02/01 11:00

日本人ばかりの場所で英語&カタカナ表記が氾濫している理由

 山手線の田町-品川間に2020年春に誕生する新駅の名前が「高輪ゲートウェイ」に決まったとJR東日本が発表したのは、昨年12月4日のことだが、英語の名前をつけることに対する違和感をもつ人が多いようだ。「恥ずかしい」「みっともない」といった声も聞かれた。

 そもそも国鉄(日本国有鉄道)が「JR」に変わったとき、「えっ? JR? ほんとに?」と、私などは強烈な違和感を抱いたものだった。

●世の中に氾濫する英語風カタカナ
 
 だが、改めて振り返ってみると、私たちの周りには英語風カタカナ(フランス語風カタカナなどもあるが、英語風カタカナが圧倒的に目立つ)が急速に増殖している。ずいぶん前から、街を歩いていると、英語風カタカナの看板が目につくのを感じていた。だが、最近では、新興企業の名前のほとんどが英語風カタカナであったりするし、伝統的な企業が社名を英語風カタカナに変更する例もみられる。

 会社名を英語風カタカナにするのは、海外にも通じやすいようにといった意図があるのかもしれない。だが、海外の人々がカタカナを読めるわけではなく、日本人に向けての社名表記をわざわざ英語風カタカナにしているのである。

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